対象者
- 大分県内在住者
- 日本国民であって、大分県内に5年以上住所を有する者の子弟
(扶養義務者が、現在単身赴任等で県外在住の場合を含む)であること。
- 大学・短期大学進学者
(通信教育課程、別科、専攻科及び大学院は除く)
- 1.人物・学業ともにすぐれ、健康で、向上心があり将来有望と認められること。
- 2.特に学校長の推薦による者。
- 大分県内在住者
- 大分県内に5年以上住所を有する者の子弟
- 大学・短期大学進学者
通信教育課程、別科、専攻科及び大学院は除く※一部条件あり
募集要項
- 奨学金の種類
- 返済不要の給付型奨学金
- 給付金額
- 年間30万円 (但し、年2回 (7月上旬・12月上旬) に分けて給付します)
※奨学生の選考上位者(3名程度)については、「特別選考奨学生」として、大学4年間で合計120万円(短大は2年間60万円)までの延長給付が可能となっています
- 募集人員
- 1年生 10名程度 (特別選考奨学生3名程度含む)
- 他の奨学金との併用
- 重複は規制していません
出願手続
- 出願手続
-
- 大学奨学生願書(財団所定の用紙)
- 家庭事情調書(財団所定の用紙)
※詳しく書いて下さい
- 推薦書(財団所定の用紙)
※高等学校により封緘済みのもの
- 学業成績証明書(高等学校に備え付けの用紙で未開封のもの)
- 所得証明書(市町村所定の用紙で家計支持者の所得を市町村長が証明したもの)
- 保護者の住民票の写し(市町村長が証明したもの)
- 家庭事情調書による添付書類(該当者のみ)
- 送付先
- 〒870-0047 大分市中島西2-5-13
ノースセンチュリープラザ101
- 締切
- 郵送の場合、4月30日の消印があるものまで受付
給付までの流れ
募集受付|3月1日~4月30日
出願者は、高校の奨学金担当者・事務窓口もしくは当財団ホームページの募集要項を確認し、財団所定の用紙をダウンロードの上、A4にプリントアウトして提出ください。
※郵送の場合は、4月30日の消印があるものまで受け付けます。
選考|6月初旬
当財団にて、提出された書類を元に選考を実施し、採用者を決定します。
採用通知|6月中旬
採用者には6月中旬ごろに奨学生採用通知を郵送いたします。
なお、不採用者には通知しませんのでご了承願います。
給付(初回)|7月上旬
第1回目の給付額15万円を指定の口座に振込ます。
面接|8月上旬
当財団主催で奨学生の面接を行います(開催地/大分市)
給付(2回目)|12月上旬
第2回目の給付額15万円を指定の口座に振込ます。
よくある質問
当財団では他団体奨学金との重複は規制していません。詳細についてはそれぞれの奨学金団体にてご確認ください。
近年は、およそ20~30名程度の応募者数となっています。
年齢制限はありませんが、募集年度に高等学校を卒業し大学・短期大学に進学する学生を対象としていますので、浪人生・社会人等は対象となりません。
当財団選考委員会による書類審査で決定します。
募集要項・願書は、毎年1月中旬頃に大分県内の高校宛に(3~5部)送付していますので、高校の奨学金担当者または事務窓口にてご確認ください。また、願書(当財団指定用紙)はこのホームページからダウンロードして使用しても構いません。尚、各高校に書類がない場合は、当財団まで直接ご請求ください。
直接持参しても構いません。但し、ファクスやメールでの提出は受け付けておりません。
どちらでも受け付けいています。高校での取りまとめを行っていない場合は個人で提出してください。
4/30の消印があるものまで受け付けます
応募者が多いため、到着の有無についてはお答えできません。事務局に届いているかどうか心配な場合は、郵送する際に書類の追跡ができる簡易書留等で送ってください。
当財団の奨学金は原則1年限りの給付となっていますが、奨学生採用決定の際に応募者の中から選考上位者若干名に対し、大学4年間・短大2年間までの延長給付を可能とする制度です。奨学金の応募方法に違いはありません。尚、特別選考奨学生として採用された場合、採用決定通知にその旨、記載していますのでご確認ください。
特別選考奨学生として採用された奨学生には毎年6月中旬~末頃に継続給付申請書類一式を送付しますので、必要事項を記入の上、当財団宛に提出してください。
奨学生が休学又は長期欠席した場合、或いは学業又は性行等の状況により補導の必要があると認めた場合は奨学金の給付を停止することがあります。ただし、その理由がなくなった場合は所定の手続きを行い復活することができます。
応募書類は奨学生選考通知・連絡及び個人を特定しない範囲での各種統計・分析資料以外には使用しません。